
府中市で増えている“しんどい以上、トラブル未満”の相続手続
「兄ともう何年も連絡を取っていない」
「正直、関わりたくないけど相続の話は避けられない」
「裁判まではしたくない。でもこのままも困る」
こうしたご相談が、府中市・周辺エリアで当事務所にあります。
いま、相続は“普通じゃないケース”が増えている
団塊世代から団塊ジュニア世代への相続が進む中で、
従来のような「円満な相続」より
実際には、
- 相続人の一人と音信不通
- 長年疎遠で関係が冷え切っている
- 連絡先は分かるが、話したくない
- 相手も協力的ではない
こうした「微妙な距離感の相続」が非常に多いのではないでしょうか。
みなさん、そんなに頻繁に親族と連絡取り合います?
問題は“揉めていないのに進まない”こと
重要なのはここです。
まだ揉めてはいない
でも 何も進まない
- 遺産分割協議ができない
- 不動産の名義変更ができない
- 売却もできない
そして気づけば、
固定資産税と万が一のための火災保険だけ払い続ける状態になる
「裁判はしたくない」が本音
多くの方がこう考えています。
- 弁護士費用が高そう
- 時間も手間もかかる
- そこまで争いたくない
だから止まる。これが、いわゆる
「しんどい以上、トラブル未満」の状態です。
目次
実はもう一つ増えている問題
共有持分の相続
さらに厄介なのが、
もともと共有持分だった不動産の相続です。
例えば、
- 親が共有持分を持っていた
- それを相続したことで、さらに細分化
結果として、
- 持分が誰が何分の何を持っているか分からない
- 売却も交渉もできない
- 実質的に“動かせない不動産”になる
一般的な相続事務所との違い
多くの事務所は、
- 財産目録
- 戸籍収集
- 相続人確定
- 協議書作成
- 名義変更
といった「スムーズに進む前提」の業務が中心です。
しかし実際には、 そこまで行けないケースが多い
石川慶行政書士事務所のポジション
当事務所は、 「普通に進まない相続」専門です
具体的には、
- 相続人と連絡が取れない
- 長年疎遠で関係が難しい
- 連絡は取りたくないが手続きは進めたい
- 共有持分が絡んで整理できない
こうした、 “一歩手前で止まっている相続”に特化しています。
どこまで対応するのか
- 財産目録
- 相続人調査(戸籍・附票)
- 所在確認
- 手紙・通知の整理
- 遺産分割協議書の作成
- 共有持分の整理方針の意見集約、提案
「揉める前に整える」ことが役割です
裁判になる場合について
もちろん、
- どうしても合意できない
- 相手が完全に拒否している
といった場合には、
家庭裁判所での手続きが必要になります。
その際は、
提携弁護士をご紹介し、適切に引き継ぎます。
無理に抱え込まず、段階に応じて専門家を使い分けることが重要です。
放置するとどうなるか
これははっきりしています。
- 相続人がさらに増える
- 関係がさらに遠くなる
- 不動産が完全に動かなくなる
解決が一気に難しくなります。
最後に
「面倒だから後でいい」
「関わりたくないから放置している」
この気持ちは非常によく分かります。
ただ、
何もしていない状態が一番リスクが高い
のも事実です。
こういう方は一度ご相談ください
- 相続人と連絡が取れない
- できれば揉めずに進めたい
- 共有持分が複雑で整理できない
- 裁判までは考えていない
相続は、「きれいに解決する」ものだけではありません。
現実には“しんどいけど動かす必要がある相続”がほとんどです。
行政書士 石川 慶